オリックスが今季4度目の5連勝で95年以来の貯金25 6試合連続1失点以下は67年ぶり

 7回、ピンチをしのぎ、ナインとタッチを交わす山本(右)=撮影・西岡正
 7回、適時打を放ち、ガッツポーズの頓宮(撮影・西岡正)
 9回、中犠飛を放つ森(撮影・西岡正)
3枚

 「埼玉西武ライオンズ0-3オリックス・バファローズ」(23日、ベルーナドーム)

 オリックスが西武との接戦を制して、今季4度目の5連勝。貯金25は今季最多を更新して、リーグ優勝した95年(最終の貯金35)以来となった。

 先発の山本由伸投手が7回5安打無失点で12勝目。七回に1死二、三塁のピンチを招くなど、走者は背負ったが本塁は踏ませなかった。

 これでチームとして6試合連続の1失点以下。これは1956年の6月13日から19日以来、67年ぶりの快記録となった。

 打線は二回に2死満塁として、西野が押し出し四球を選んで先制点を挙げた。七回には頓宮が適時打。好機でなかなか点が入らない状況もあったが、必死に得点を重ねた。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス