オリックス 横山大阪市長が始球式登場「阪神とオリックスで日本一を競い合うとなったら関西人からしたらたまらない」
「オリックス・バファローズ-千葉ロッテマリーンズ」(25日、京セラドーム大阪)
横山英幸大阪市長が特別始球式を務めた。
オリックスの激励と万博の宣伝を行い、投球。ノーバウンド投球とはならず、「伸びしろを考えて、50点ぐらいにしておきます」と自己採点した。
現在、セ・リーグは阪神、パ・リーグはオリックスが首位に立っている。「阪神とオリックスで日本一を競い合うとなったら関西人からしたらたまらないゲームになるかなと思う。期待したい」と語った。
6月には吉村大阪府知事が甲子園で始球式を務め、投球後に「斉藤知事(兵庫県知事)と話してましたけど、両チーム優勝したらWパレード一緒にやろうと、できたらおもしろいなと」と関西2球団のW優勝パレード構想を明かしていた。
横山市長は「両チーム優勝したら本当に盛り上がりますし、みんなワクワクすると思う。ただ、今の段階でパレードとか、具体的なところはまだ動いていない。ただ、本当に関西が盛り上がると思うので、両チームのリーグ優勝と日本一を競い合うシリーズを期待したいと思います」と話した。