オリックスに優勝M「24」点灯!意外にも中嶋政権3年目で初 投手陣奮闘でロッテと引き分け
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「オリックス・バファローズ0-0千葉ロッテマリーンズ」(26日、京セラドーム大阪)
オリックスが執念ドロー。優勝へのマジック「24」が点灯した。中嶋政権下では初めて。球団でも14年以来、9年ぶりのマジック点灯となった。
先発の山下舜平大投手は初回に自己最速の160キロを計測するなど、5回4安打無失点の好投。ただ、六回の投球練習中に腰の張りを訴えて、緊急降板した。
それでも、六回から比嘉、阿部、宇田川、山崎颯、山岡、山田、吉田凌が無失点。リリーフ陣が奮闘し、マジックが点灯した。
リーグ連覇中だが、21年はロッテ、22年はソフトバンクに優勝マジックが点灯。だが、最終盤でオリックスが逆転し、優勝した。