清原和博氏 4つのメダルを並べ「息子の優勝は自分の時より遥かに嬉しいものでした」慶応・勝児の優勝をたたえ、ファンに感謝
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西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏が28日、自身の「X」(旧ツイッター)に新規投稿。今夏の甲子園で優勝した慶応に所属する次男・勝児内野手への思いをつづった。
今夏は慶応の試合をすべてバックネット裏で観戦し「今年の夏の甲子園、息子の優勝は、自分の時より遙かに嬉しいものでした!」と感想をつづり、勝児が代打で登場するとスタンドから地鳴りのような大歓声が響き渡った。
それだけに「あの熱い声援は一生忘れません。ありがとうございました」と声援を送ったファンへの感謝もつづった清原氏。自身がPL学園時代に獲得した3つのメダルと、勝児が手にした金メダルを並べた写真を添えた。
清原氏は1年夏から5季連続で甲子園に出場。夏は1年時に優勝を果たし、2年時は取手二に決勝で敗れ準優勝だった。3年時は決勝の宇部商戦で2打席連発をマークするなど、1大会で5本塁打を放って優勝へ導いた。