西武・森脇が右上腕動脈パッチ形成術 実戦復帰まで8~10カ月 4年連続30試合登板の救援投手

 西武は27日、森脇亮介投手が8月8日に都内の病院で「右上腕動脈閉塞症に対する上腕動脈パッチ形成術」を受け、無事終了したことを発表した。実戦復帰まで8~10カ月を要する見込みだという。

 森脇は2018年度ドラフト6位でセガサミーから入団。中継ぎを主戦場とし、1年目は29試合に登板。2年目の2020年からは3年連続で40試合以上に登板してきた。

 今季は31試合に登板し2勝1敗3セーブ、防御率1・95をマークしてきたが、7月14日に登録を抹消されていた。

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