巨人・松田の引退セレモニーで「原監督さん」がトレンド入り 監督の呼び方は出身校によって異なる

原監督(右)から花束を渡される松田(撮影・佐藤厚)
ナインと「熱男!」の大合唱をする松田(中央)=撮影・佐藤厚
長野(右)から花束を渡され、涙する松田(撮影・佐藤厚)
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 「読売ジャイアンツ1-0東京ヤクルトスワローズ」(1日、東京ドーム)

 今季限りで現役を引退する巨人・松田宣浩内野手の引退セレモニーが試合後に行われ、松田が「原監督さん、本当にありがとうございました」と感謝を述べると、SNSでは「原監督さん」がトレンド入りした。

 ネットでは「原監督さんって呼び方なんか新鮮」「監督にさんって付けるの?」「マッチらしい敬い方だよね」「監督はそれだけで敬称だから『さん』はいらねぇんじゃね」といったコメントが集まった。

 高校野球界では各校によって監督の呼び方が異なる場合がある。「〇〇監督」と呼ぶのが主流だが、学校によっては松田のように「〇〇監督さん」と呼ぶ場合もあり、監督が学校の先生を兼ねている場合などは「〇〇先生」と呼ぶ場合もある。

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