ソフトバンク 奥村政稔、中道佑哉ら6選手に戦力外通告

 ソフトバンクが5日育成の中道佑哉投手、奥村政稔投手、岡本直也投手、居谷匠真捕手、舟越秀虎捕手、中村宣聖外野手の6選手と来季の選手契約を結ばないことを通達したと発表した。

 奥村は18年ドラフト7位で入団し、19年には12試合に登板。だが、22年に戦力外通告を受け、育成契約を結んでいた。

 中道は20年育成ドラフト2位。岡本は18年育成ドラフト2位。居谷は20年育成ドラフト6位。舟越は19年育成ドラフト5位。中村は18年育成ドラフト4位で入団も、支配下昇格はできなかった。

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