大阪桐蔭 18点爆勝 ラマル大暴れ!満塁弾&3ラン7打点 7回コールドで近畿大会決めた

 「秋季高校野球大阪大会・準決勝、大阪桐蔭18-1桜宮」(8日、大阪シティ信用金庫スタジアム)

 猛攻で来春センバツ出場へまた一歩、前進した。大阪桐蔭は18点を奪って7回コールド勝ち。4番のラマル・ギービン・ラタナヤケ内野手(2年)が2本塁打7打点の大活躍で、10年連続出場となる秋季近畿大会への出場へ導いた。

 四回1死一、二塁で2試合連続本塁打となる3ラン。さらに七回は今大会4本目で、高校通算27号となる左越え満塁本塁打を放った。2本ともスライダーをとらえた打撃に「チャンスで一本を打てる4番になりたいので、そういうところを意識してやっています」と振り返った。

 チームは5回戦は近大付に3-2のサヨナラ勝ち、準々決勝は大体大浪商に5-4の辛勝だった。厳しい試合を勝ち進み、準決勝で大勝。勢いに乗ってきた。

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