慶応 清原和博氏の次男、勝児内野手が途中出場 仙台育英との再戦で 球場から大きな拍手わき起こる

 「鹿児島国体・高校野球・1回戦、仙台育英-慶応」(9日、平和リース球場)

 夏の甲子園の決勝再戦となった一戦。元プロ野球選手・清原和博氏の次男、勝児内野手は5点ビハインドの六回から途中出場し、三塁の守備に入った。

 打順は6番で、清原が登場のアナウンスに、客席からは大きな拍手。笑顔でポジションについた。

 勝児内野手はセンバツでは三塁のレギュラーとして安打も記録。夏の甲子園では背番号15でベンチに入り、代打で出場した。

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