ソフトバンク・近藤 自身5年ぶりのCSに闘志「勝つために自分のできることを」

 ソフトバンク・近藤健介外野手(30)が12日、自身5年ぶりのCSに向けて意気込みを示した。日本ハム時代は4度出場し、19試合で打率・304、1本塁打、11打点。ソフトバンクで初となるCSへ「勝つために自分のできることを準備して臨むだけだと思う」と力を込めた。

 移籍1年目は本塁打王、打点王、最高出塁率と打撃部門で“3冠”を獲得した。3月はWBCでも侍ジャパンの一員として大活躍。7試合で打率・346と短期決戦での強さも証明した。

 「結果に左右されず、1打席、1球を大事にしていきたい」。14日からのロッテとのファーストSでは、ともに世界一に輝いた佐々木朗の登板も濃厚。今季は8打数無安打7三振と抑え込まれているが、大舞台でリベンジを狙う。

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