巨人を戦力外の堀岡隼人「まだまだ投げられる。現役続行希望で」 トライアウト挑戦明言 2軍戦では防御率1・87マーク

 巨人は13日、高木京介投手(34)、田中豊樹投手(29)、香月一也内野手(27)、堀岡隼人投手(25)、中島宏之内野手(41)、三上朋也投手(34)、鍵谷陽平投手(33)の7人に来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。

 堀岡は16年に育成ドラフト7位で入団。17年に右肘のクリーニング手術を受けたが、19年に2軍で頭角を現し、7月に支配下登録に。20年には初ホールドを記録した。21年終了後に育成として再契約。今年3月に再び支配下に。2軍では5勝1敗8セーブで防御率1・87の成績だったが、1軍では今季は3試合登板、防御率は13・50だった。

 この日「まだまだ投げられるので現役続行希望で行きたいと思います。トライアウトは受けようと思っています」と、語った。

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