日本ハム・伊藤大海 愛犬との別れを明かす「19年10ヶ月頑張りました」来季への決意も「1から体を見つめ直して」
日本ハムの伊藤大海投手が15日、自身のSNSでシーズン中に愛犬との別れがあったことを明かした。その上で「また1から体を見つめ直して取り組んでいきます」と来季への決意をつづった。
愛犬との仲むつまじい写真を添え「愛犬のチョコちゃん 19年10カ月頑張りました。シーズン中で最後会う事出来なかったのが心残りですが…」と別れに立ち会えなかったことを告白。その上で「伊藤家に沢山の癒やしと笑顔をありがとう ゆっくり眠ってください」と記した。
今季はWBC日本代表にも選出され、世界一に貢献。だがシーズンでは7勝10敗、防御率3・46とルーキーイヤーから続いていた2桁勝利が途絶えた。「なかなかファンの皆さまの期待に応える事が出来ず本当に悔しいシーズンでした」とつづり「そんな中でも沢山の応援、メッセージが励みでもあり力になりました。 また1から身体を見つめ直して取り組んで行きます」と決意を記した。