巨人から戦力外通告の鍵谷 女優の妻が感謝 今後は「夫の選ぶ道を応援するのみ!です!」「頑張ろうな」
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巨人から戦力外通告を受けた鍵谷陽平投手の妻で、女優・青谷優衣が13日、インスタグラムを更新。ファンへの感謝と今後についてつづった。
青谷は巨人のユニホーム姿の鍵谷と愛娘の写真を投稿。「遅くなりましたが2023年シーズン、お疲れ様でした!そして、ジャイアンツの選手としての主人を応援してくださった皆様。ありがとうございました」と感謝を伝えた。
鍵谷は12年ドラフト3位で日本ハムに入団し、19年に巨人へ移籍。21年には59試合に登板するなど、貴重な中継ぎ右腕として活躍した。
通算419登板の実績があり、まだ33歳。今後にも注目が集まるが、「家族としては、夫の選ぶ道を応援するのみ!です!頑張ろうな」と、前向きに記した。
青谷は女優として、NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」などにも出演。鍵谷とは20年1月に結婚を発表し、同年12月に第一子となる長女が誕生した。