日本シリーズ 阪神VSオリックス「関西ダービー」実現なら経済効果は全国で1449億円!関西大学名誉教授が推定

 関西大学は16日、名誉教授・宮本勝浩氏の推定として、2023年の日本シリーズの対戦カードが阪神とオリックスになった場合、経済効果は全国で約1449億3105万円、関西で約1304億3795万円になると発表した。

 「関西ダービー」が実現するには、両チームとも、CSファイナルSを突破することが絶対条件。そのうえで、宮本名誉教授は「2023年の日本シリーズが阪神とオリックスの関西勢の戦いとなれば関西地域は大いに盛り上がることになる。そして、それが『2025年 大阪・関西万博』成功へのきっかけになることを願っている」と述べた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス