DeNA バウアーの「移籍先3条件」に「おいおい阪神タイガースじゃないか」ファン沸騰→トレンドに
DeNAのトレバー・バウアー投手が16日、報道陣の取材に応じ、来季所属するチームの条件について「優先順位のトップ3をつけるならば」と語り、「一番は優勝を狙えるチーム」「個人タイトルを狙わせてくれるチーム」「多くのファンを喜ばせられるか」と語った。
これにネット上では「おいおい阪神タイガースじゃないか」「ようこそ阪神タイガースへ」「バウアーが求める条件、圧倒的阪神タイガースで草」と虎党が沸騰。Xでは阪神タイガースがトレンド入りし、バウアーを歓迎する声が相次いでいる。
阪神は今季、岡田監督のもとで18年ぶりのリーグ制覇を達成。チームの主力が20代であり、先発陣も若手が多いことから、来季も優勝を狙える要素がある。さらにシーズン終盤、岡田監督がタイトル獲得を優先させるための選手起用を実践してきた。
観客動員については主催試合で常に4万超を記録するなど、最も多く熱いファンがいるチームと言っても過言でははない。これらの実績を阪神ファンも知るからこそ、異例のトレンド騒ぎになった模様だ。