オリックス痛恨 田嶋が突然の乱調 ２死から連続四球＆連続適時打で逆転許す
「ＣＳパ・ファイナルＳ・第２戦、オリックス・バファローズ－千葉ロッテマリーンズ」（１９日、京セラドーム大阪）
オリックスの田嶋大樹投手が突如として乱れ、逆転を許した。
３－１の六回。簡単に２死を取ったが、石川慎に四球。ポランコにはストレートの四球で一、二塁とした。続く岡に適時二塁打を浴びると、安田には逆転の２点適時打を献上。肩を落としてベンチへと下がった。
この日の田嶋は初回に１失点。二回以降は立ち直っていたが、六回２死から崩れてしまった。１８日の第１戦は山本が７回５失点。ＣＳでは先発陣が役割を果たせていない。
