独立リーグの四国ILp徳島 6人指名の快挙にわく 岡本監督「徳島の環境が非常にいいんです」
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「プロ野球ドラフト会議」(26日、都内ホテル)
四国ILp・徳島からは阪神2位・椎葉剛投手を筆頭に、西武5位・宮沢太成投手、DeNA6位・井上絢登外野手、西武育成1位・シンクレア・ジョセフ・孝ノ助投手、西武育成2位・谷口朝陽内野手、ソフトバンク育成7位・藤田淳平投手の6人という、大量指名となった。チームとしては11年連続でのドラフト指名。
今年は6人もNPBへ送り出す岡本哲司監督は「徳島の環境が非常にいいんです。育てようとしてる環境が。そこに自分の意志を持って、みんなが成長してくれました」と選手をたたえていた。