日本シリーズ第1戦 関西で21・8%、関東で7・3%の西高東低

 関西テレビで28日に放送されたプロ野球日本シリーズ第1戦オリックス-阪神の関西地区の平均世帯視聴率が21・8%(午後6時30分からの209分間)だったことが30日、分かった。個人全体視聴率は14・7%だった。

 フジテレビが放送した関東地区での平均世帯は7・3%、個人全体は4・3%。西高東低の数字となった。

 また、29日の日本シリーズ第2戦はテレビ大阪が放送した午後7時からの170分間は関西地区で平均世帯15・0%、個人全体9・9%。テレビ東京が放送した同時間帯は関東地区で平均世帯6・3%、個人全体3・9%だった(数字はビデオリサーチ日報調べ)。

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