オリックス 宮城大弥が能見篤史氏と仲良く2ショット モノマネも披露?“親子”の関係は今も変わらず

 能見篤史氏(左)に寄り添い、写真を撮ってもらう宮城(撮影・中田匡峻)
 能見氏の投球フォームを目ンする宮城&山岡。オリックスの球団公式インスタグラム((orix_buffaloes)より
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 「SMBC日本シリーズ2023、阪神タイガース-オリックス・バファローズ」(31日、甲子園球場)

 オリックスの練習開始前に、昨年まで選手兼コーチを務めた能見篤史氏が三塁ベンチ前を訪問。宮城大弥投手と仲良く2ショット写真を撮影する場面があった。

 宮城は能見氏を“父”としたい、今年4月、WBCから帰還して臨んだ公式戦初登板では能見氏の登場曲を使用。その試合をラジオで解説しており「登場曲に僕が現役時代に愛用していた『刹那』が流れたのでちょっと感動」と目をうるうるさせた絵文字を添えて記載していた。

 宮城自身も「能見さん、登場曲、気付きましたか?また次の登板も頑張りますので、応援よろしくお願いします」と球団公式インスタグラムで明かしていた。また投手陣も能見氏を囲んで記念撮影するなど、今も投手陣との絆は失われていない様子だった。

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