侍ジャパン・井端監督、決勝先発予定の今井らが開幕戦を視察 最重要警戒の韓国4番はリーグ2冠王
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「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ、韓国代表-オーストラリア代表」(16日、東京ドーム)
侍ジャパンの井端弘和監督、金子誠ヘッドコーチらコーチ陣に、17日の韓国戦に先発予定の隅田知一郎投手、4戦目に先発予定の今井達也投手、坂倉将吾捕手や石橋康太捕手らが、開幕戦をバックネット裏から視察した。韓国の4番は今季、韓国プロ野球KBOリーグで31本塁打、101打点の2冠王・ノ・シファン。
同戦の視察について井端監督は14日に、「どこで見るかは分からないですけど、空気感とかも含めて見てね。ずっと映像はね、後でも見られるので照らし合わせて」と話していた。実際の動きをチェックした上で、入念に対策を練っていく。