韓国代表はガチ!?初回無死からいきなりリクエスト 判定覆り三塁側スタンドは大歓声 侍Jと日韓戦

1回、二盗を狙うもタッチアウトになる岡林。遊撃手は金周元(撮影・堀内翔)
1回、岡林は盗塁を狙うもアウトになる(撮影・山口登)
1回、二盗に失敗した岡林(撮影・棚橋慶太)
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 「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ、日本代表-韓国代表」(17日、東京ドーム)

 韓国代表が初回からリクエストを成功させた。

 先頭の岡林を四球で出塁させたが、続く小園の打席で岡林の二盗を阻止。当初、判定はセーフだったが、選手がベンチにアピール。監督が三塁ベンチから出てリクエストを要求した。

 初回無死からの権利行使で、失敗すれば以降の判断が難しくなる中、判定は覆り成功、三塁側のスタンドからは大歓声がわき起こった。その後、3連打で1死満塁のピンチを招いたが、佐藤輝を空振り三振、万波を中飛に打ち取ってピンチ脱出。結果的にリクエスト成功が功を奏した形となった。

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