侍ジャパン・隅田 大谷がつけた背番号16「まったく(意識)なかったです」に井端監督爆笑 7回無失点の快投

7回無失点と好投し試合後、井端監督(左)とハイタッチする隅田(撮影・伊藤笙子)
5回を投げ終え、笑顔を見せる隅田(撮影・伊藤笙子)
7回、無失点に抑えた隅田は笑顔でナインを迎える(撮影・山口登)
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 「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ、日本代表2-1韓国代表」(17日、東京ドーム)

 侍ジャパンの隅田は得意のチェンジアップがさえ渡り、7回無失点の好投。今大会は背番号「16」を背負い、3月のWBCでは大谷翔平投手がつけていたが「まったく(意識)なかったです(笑)」と天然キャラを発揮し、隣にいた井端監督を爆笑させた。

 「ストライク先行でテンポを意識して投げようと思っていた。こういう大舞台で投げさせてもらえて、一番(の投球)じゃないですかね」と振り返った隅田。「緊張はしなかったです」と言い切った左腕が、日本を2大会連続の決勝進出へ導いた。

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