カープ名物「スクワット応援」がトレンド入り 韓国応援団も試合そっちのけで驚く応援スタイル「迫力えげつない」「統一感あるね」
「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ・決勝、日本代表-韓国代表」(19日、東京ドーム)
SNSで「スクワット応援」がトレンド入りした。
スクワット応援とは広島カープの応援団が始めたもので、攻撃中の応援テーマに乗って、座席に座ったいた観客が座って、立ってを繰り返す、体には負担のかかる独特の応援スタイルだ。
三塁側の韓国応援団もスクワット応援が始まると、グラウンド内の韓国選手から視線を外し、座って、立ってを繰り返して声援を送る日本ファンのスタンドに目を向け、驚いた表情を見せる光景があった。
ネットでは「迫力えげつない」「統一感あるね」「1回目に立つ人と2回目に立つ人の比率があまり変わらないのはすごい」「スタンドいるけど見応えあるね」といったコメントが集まり、三回に広島・小園が中前打を放った際には、球場全体が沸き返っていた。