“きつねダンス”ブームけん引のFガール、エース滝谷美夢が卒業発表「新たな夢を探し、追うために決めました」今オフ9人目の卒業、ついに不動のエースも
きつねダンスで大ブレークを果たした日本ハムの公式チアリーダー、ファイターズガールの公式インスタグラムが20日に更新され、人気をけん引してきたエースの滝谷美夢が卒業を発表した。
「私事ではありますが、私は今シーズンを持ってファイターズガールを卒業いたします。6年間活動させていただきました。ファイターズガールになれていなかったら自分の人生がこんなに彩られることはなかったと思います。皆様のおかげでこんなに素敵な6年を過ごすことができました。本当にありがとうございます」と、感謝をつづり、「ファイターズガールになることを目指していた頃の私にこの6年間の話をしたら、きっと信じてもらえないくらいにいろんな夢をたくさんたくさん叶えさせていただきました。私は新たな夢を探し、追うために卒業することに決めましたが、ファイターズガールでの経験を糧にこれからも精進していきます」と、未来を見据えた。
滝谷は今季が在籍6年目。長きに渡り、中心メンバーとして活躍し、メディアにも多く出演し、ファンの間からも“エース”と称されていた。同インスタグラムではシーズン終了後、22人のメンバーがひとりずつ日替わりで登場。前日までに大西真帆、田原悠希、工藤彩音、日戸琴音、讃岐花笑、清水麻矢、山口伶奈、吉田桃子が卒業を発表しており、昨年の“きつねダンス”で注目度上昇に貢献したメンバーが続々とチームを去ることになった。
これで今オフ9人目。今季22人で活動した中で、大きな変革期を迎えた。