アジア連覇の侍ジャパン・井端監督に歴代監督から祝福連絡 原辰徳氏は「初陣としてはよかった」

 「明治神宮大会・大学の部・決勝、慶大2-0青学大」(20日、神宮球場)

 野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督が視察に訪れた。

 19日まで開催されていた「アジアプロ野球チャンピオンシップ」で4連勝し、大会連覇を果たした。「日韓戦」の再戦となった決勝・韓国戦では、タイブレークを制しサヨナラ勝ち。一夜明け、多くの祝福連絡に感謝した。

 09年の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の侍ジャパン監督で、今季限りで巨人監督を退任した原辰徳氏や、19年のプレミア12で優勝し、21年の東京五輪で金メダルを獲得したチームの指揮を執った稲葉篤紀氏らから連絡があった。

 井端監督は「本当にありがたいですよね。原さんからはメールと電話を頂いて、『初陣としてはよかったんじゃないかと。いろんなことも踏まえてもよかったんじゃないか』と言っていただいたので、本当にありがたかったです」と感謝を口にした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス