「漢字が読めない」元木大介氏、現役時代は球場到着までですでに「クタクタ」の爆笑理由

 元巨人コーチの元木大介氏が20日、日本テレビ系「しゃべくり007」で、現役時代に球場へ行くまでにすでに「クタクタだった」という爆笑理由を明かした。

 この日は長嶋一茂、定岡正二氏、宮本和知氏、元木氏が“仲良し4兄弟”として登場。今だから言える現役時代の裏話などを披露していった。

 その中で元木氏について、一茂が「漢字が読めない」と指摘。「(球場の)談話室に新聞が置いてある。落合さんとかが(元木氏へ)読んでみろって言っても3行も読めない」と暴露だ。

 すると元木氏は「ホテルから球場に行くバスで、何人かがスポーツ新聞を持ってて。それを渡されて声を出して読めって。よく分かんないこと言われて。漢字が分かんなくて飛ばすと『おーい、飛ばしてる』って槙原さんチェックしてて。それを毎日やり出したら、槙原さんが『2面のここを読め』って言ったら全員が開くようになっちゃった」といい、スタジオからも「授業みたい」と大笑い。

 元木氏は「毎回毎回言わされて、クタクタだった。球場に行くまでで…」と現役時代の苦悩を告白するも、スタジオは爆笑に包まれていた。

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