巨人 ドラフト1位の西館 ピカピカ新築の選手寮に「本当にすごい施設」と驚き 動作解析装置など最新設備導入予定
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巨人のドラフト1位・西舘勇陽投手(中大)ら新人選手12人が22日、川崎市のジャイアンツ球場などの球団施設を見学した。
新人選手はジャイアンツ球場隣接で12月に完成予定の新選手寮も見学。真新しい部屋などを見て回った西舘は「本当にすごい施設っていうことを感じて、自分もこういう環境の中でできるっていうのは本当にうれしいことだなと思います」と充実の施設に驚きの声を上げた。
寮内には動作解析装置などの最新設備も導入される予定。大学時代はラプソードなどの設備を使って、技術向上に励んでいたという右腕は、「本当に自分が伸びる環境が整っているので、すごい今日見て感じたので楽しみです」と野球漬けの日々に胸を躍らせた。
この日はドラフト同期の選手と初対面。「これから一緒に活動していくことが多いので、そこは仲良くやりながらというか、あとは選手としては切磋琢磨(せっさたくま)して、お互いにレベルアップできればと思います」と話した。