楽天・現役引退の銀次がファン感謝祭で号泣あいさつ「東北、仙台が大好きです」
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22日に現役引退を表明した、楽天・銀次内野手(35)が23日、ファン感謝祭で最後のあいさつを行った。
銀次は冒頭「東北、仙台が大好きです」と話すと、目に涙を浮かべ、言葉を詰まらせた。その後は家族やファンに感謝の言葉を述べた。最後はスタンドのファン、選手と一緒に、13年に日本一になった際のパフォーマンス「3、2、1バーン!」と右手を突き上げて締めた。
あいさつを終えると、3人の子どもとともに場内を一周。スタンドからの「銀次」コールに晴れやかな表情で応えた。