DeNAドラフト1位の度会隆輝、少年時代の自身とヤクルト現役の父の写真に「ちょー頑張ります!!」
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3球団競合の末、DeNAへの入団が決まったドラフト1位・度会隆輝外野手(ENEOS)が24日、自身のインスタグラムを更新。ヤクルトで活躍した父・博文さんと同じ背番号「4」の真新しいユニホーム姿と、父の現役時代に球場で撮影したとみられる子どもの頃の写真を投稿した。
度会は「今日からDeNAベイスターズさんの一員になる事が出来ました!!」とコメントし、「父の背中」とハッシュタグをつけた。古い写真には、ヤクルト時代の博文さんと同僚だった宮本慎也さん、自身と兄の基輝さんと見られる2人の少年が写っている。
父が01年から08年まで背負った番号と同じ背番号でプロのスタートを切ることとなったスラッガーは、「父が背負っていた4番という背番号でこれから野球が出来る事に感謝をし プロ野球選手としての自覚を持ちこれから先ちょー頑張ります!!」と熱い思いをつづっていた。