ベストナイン発表 阪神・大山らセ・パ8選手が初受賞 オリックスからは最多5選手【一覧】ヤクルト、西武は選出なし
日本野球機構(NPB)が27日、ベストナイン賞を発表した。
セ・リーグからは日本一に輝いた阪神から大山悠輔内野手、木浪聖也内野手、近本光司外野手が受賞。パ・リーグは3連覇のオリックスから山本由伸投手、森友哉捕手、頓宮裕真内野手、宗佑磨内野手、紅林弘太郎内野手の5選手が選ばれた。
セ・パそれぞれ4選手ずつの計8選手が初受賞。ヤクルト、西武からは選出がなかった。
受賞選手は以下。
▽セ・リーグ
(投手)DeNA・東克樹 初受賞
(捕手)巨人・大城卓三 3年ぶり2度目
(一塁手)阪神・大山悠輔 初受賞
(二塁手)DeNA・牧秀悟 2年連続2度目
(三塁手)DeNA・宮崎敏郎 5年ぶり3度目
(遊撃手)阪神・木浪聖也 初受賞
(外野手)阪神・近本光司 3年連続3度目
(外野手)広島・西川龍馬 初受賞
(外野手)中日・岡林勇希 2年連続2度目
▽パ・リーグ
(投手)オリックス・山本由伸 3年連続3度目
(捕手)オリックス・森友哉 2年ぶり4度目
(一塁手)オリックス・頓宮裕真 初受賞
(二塁手)楽天・浅村栄斗 2年連続7度目
(三塁手)オリックス・宗佑磨 3年連続3度目
(遊撃手)オリックス・紅林弘太郎 初受賞
(外野手)ソフトバンク・近藤健介 3年ぶり2度目
(外野手)日本ハム・万波中正 初受賞
(外野手)ソフトバンク・柳田悠岐 4年連続8度目
(DH)ロッテ・ポランコ 初受賞