NPB AWARDSの第1部にオリックスから4選手が登場 ファーム首位打者&最高出塁率に池田 盗塁王に渡部など

 最優秀防御率投手賞に選ばれた村西(撮影・三好信也)
 ファーム表彰で新人賞を受賞した松井颯(左)と池田(中央)=代表撮影
 ウエスタン最多勝利投手賞を受賞した佐藤(代表撮影)
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 「NPB AWARDS 2023 supported by リポビタンD」(28日、都内)

 第1部が開催され、オリックスからは4選手が登場した。

 最優秀防御率を村西良太投手、最多勝を佐藤一磨投手、首位打者&最高出塁率を池田陵真外野手、盗塁王を渡部遼人外野手が獲得して、表彰された。

 村西は「フォームを今年変えて、ファームですけど、最優秀防御率が取れてうれしく思います。1軍でも同じような賞を取れるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。佐藤は「とてもうれしく思います。(来季の目標は背番号が)2桁になって、1軍で賞を取りたいと思います」と誓った。

 池田は「ファームでは結果を残せたんですけど、1軍で結果を残せなかったので悔しかったです。1軍でも同じ賞を取れるように頑張りたいです」と来季の飛躍を目標に掲げた。渡部は「全てにおいてレベルアップしたい」と1軍での出場試合数増を目指す。

 各選手のファーム成績は以下の通り。

 村西は22試合に登板し、6勝5敗、防御率1・73。佐藤は19試合に登板し、8勝3敗、防御率3・94。池田は90試合に出場し、打率・301、5本塁打、27打点、出塁率・362。渡部は75試合に出場し、打率・256、0本塁打、10打点、20盗塁。

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