ヤクルト サンタナ、オスナら助っ人4人の残留決定 来季外国人は5人体制でスタートの予定、新外国人は今年中に発表
ヤクルトは28日、ホセ・オスナ内野手、ドミンゴ・サンタナ外野手、サイスニード投手、エルビン・ロドリゲス投手の残留を発表した。オスナは3年契約の最終年で、3選手は単年での契約となる。
奥村政之編成部国際担当部長が取材に応じ、「全員が微増で契約しました。オスナは期待通りに(3年目に)来てくれた。サンタナは(打率)3割打ったのはサプライズ。スニードは日本のスタイルになれてきた。ロドリゲスは控えめなので来年はキャンプから飛ばしてくれたら」と期待を寄せた。
また来季は外国人5人体制でシーズンをスタートする考えを明かし、「新外国人は今年中に発表する。先発か中継ぎを取る予定です。右左にこだわりはないです」と話した。