日本ハム・浅間が減俸「あのケガで1年終わってしまった」OP戦で骨折 来季へ「センターで1年間出る」

 日本ハムの浅間大基外野手が1日、北海道北広島市の球団事務所で契約交渉し、減額でサインした。今季は2月26日の阪神とのオープン戦(名護)で左脚を骨折。6月末に1軍に昇格したが、その骨折の影響で約1カ月後に2軍降格、シーズンの大半をリハビリに費やした。

 「あのケガで1年終わってしまったなとう感じ。ケガしたことも含めて、年間通してリハビリをずっとしていたのを含めて、苦しいシーズンだったなと思います」と1年を振り返った。

 故障箇所については「もうちょいくらいです。キャンプインには全然いい状態で入れるのかなと思います」と明かす。来季に向けて「僕はもうセンターで1年間出るっていうのを、そこしか見ていないので、負けるつもりもないですし。スタートが大事かなと思うので開幕に向けてまずしっかりアピールできたらなというふうに思います」と逆襲を誓った。

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