オリックス・西野は100万減の2300万円でサイン 来季10年目「選手でやってる以上、レギュラーを取りに行く」
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オリックスの西野真弘内野手(33)が2日、大阪市此花区の球団施設で契約更改交渉に臨み、今季年俸2400万円から100万減の2300万円でサインした。(金額は推定)
今季は43試合に出場し、122打数24安打で打率・197。「今年は開幕から使っていただいて、いいスタートを切れたが、中盤にあまり結果が出なかった。そこは悔しい部分かな」と振り返った。
来季はプロ10年目。「波が激しいと使いにくい選手だと思う。選手でやってる以上、レギュラーを取りに行きますし、チーム事情や起用法はあると思うので、代打に回るのであれば、そこの1打席にかけてやっていきたい」と強い決意を口にした。