ヤクルト 新入団選手発表 高津臣吾監督は「球団を引っ張ってくれる選手になってくれたら」と期待

 高津監督(右)からユニホームを渡される西舘(撮影・佐藤厚)
 活躍を誓う(前列左から)松本健吾、西舘昂汰、石原勇輝、(後列左から)高野颯太、鈴木叶、高津臣吾監督、伊藤琉偉、つば九郎=東京・明治記念館(撮影・佐藤厚)
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 ヤクルトは4日、都内で新入団選手の発表会を行った。ドラフト1位の専大・西舘昂汰投手(22)ら6選手が出席し、それぞれの意気込みを語った。育成1位の高橋翔聖投手は6月に台湾の高校を卒業予定のため、この日は欠席となった。

 即戦力投手として期待がかかる西舘は「プロ野球選手としての実感がわいてきた。角度のあるストレートが武器。ファンの皆さんに応援してもらえる選手になりたいです」とコメント。高津臣吾監督は6人の新人選手に対して「期待しかありません。5年後10年後の球団を引っ張っていってくれる選手になってくれることを期待しております」と話した。

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