高木豊氏 ソフトバンク移籍が決定的となった山川「ブランクは影響ない」「近藤が2番に入る打順なら優勝に近づく」と予想

 元DeNAヘッドコーチの高木豊氏が14日、自身のユーチューブ「TAKAGI YUTAKA」を更新。国内FA権を行使して、4年16億円の大型契約で西武からソフトバンクへの移籍が決定的となったとされる山川穂高内野手について語った。(金額は推定)

 高木氏は「試合に出ていないブランクを心配されてる方もいると思うんだけど、そんなには影響はないかなっていうような感じはするね。練習もしてるし、頭の中でイメージトレーニングもできるし。で、フェニックス(リーグ)でホームランも打ってるし。この1年間のブランクをそんなにマイナスに考える必要はないかな」との持論を述べた。

 山川が加入した場合のソフトバンク打線については「ファーストで使った場合に中村(晃)をどこで使うかとか、DHで使った場合、柳田が守備に就いて万全なのかとかはあるけど、相乗効果として戦力的には非常に余裕が出てくる。近藤が2番に入る打順を組めたら、優勝により近づくかな」と予想した。

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