ソフトバンク戦力外 15年ドラ1高橋純平が現役引退を報告「思い描いていた野球人生でなかったけど、とても幸せな8年間でした」
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ソフトバンクを戦力外となった高橋純平投手が17日、自身のインスタグラムを更新し、現役引退することを表明した。
15年ドラフト1位で入団し、19年には45試合に登板。飛躍が期待されたが、その後は成績が伸び悩んだ。
高橋はプロ入りした際の思い出写真などを投稿し、「この度、現役引退という決断をしました。戦力外の報道からここまでなにも発信できずにいてすみませんでした」と報告。ファンやソフトバンク関係者に感謝をつづり、「思い描いていた野球人生ではなかったけれど、とても幸せな8年間でした!」とつづった。
高橋は今季登板なく、シーズン後に戦力外通告を受けた。現役続行を目指して12球団合同トライアウトも受けたが、引退を決断した。