元巨人の井納翔一氏、初の旅番組で棒読みキャラ確立 憑依キャラのロバート秋山からダメ出しの嵐

 元プロ野球巨人の井納翔一氏が19日、テレビ東京「秋山ロケの地図」に出演。ロバートの秋山竜次から無茶振りを要求され、即興セリフを言わされるも、驚きの棒読みでダメ出しを食らった。

 番組は秋山、井上咲楽、井納氏が、千葉県銚子市を回る後編。市民のオススメスポットを選び、ロケを敢行。今回は地元民オススメのクレープ店で生姜焼きクレープを堪能。ここで井納氏は秋山からクレープを持ったCM風のセリフを求められ「ぼくの源はトイランドのスタミナクレープ!」とやるも秋山は「まだ棒読み」とダメだし。続けて「僕の太鼓判!」とやるも、今度は「作りすぎ」と注意された。

 続けて千葉科学大にある絶景夕日スポットへ。夕日を背景にランニングし「時代とともに、僕とともに、パートナー」というセリフを言わされるもやはり棒読み指摘され「難しい~」と苦笑い。さらに英語で「ベースボールプレーヤー アイムパートナー、ナイキ」などとやるも、今度は夕日が沈んでしまい、「なんで~」と爆笑だ。

 井納氏の意外な?棒読みキャラに秋山も始終イジり倒し。井納氏はラストに「初めての旅番組で楽しかったですけど、勉強もたくさんしていかないといけない」と神妙。秋山も「独特でしたもんね~」と笑っていた。

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