来年11月開催「プレミア12」出場国を発表 日本、メキシコ、アメリカなど世界ランキング上位12チーム
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は19日、来年11月に開催予定の野球の国際大会「プレミア12」に出場する12チームを発表した。最新の世界ランキングで上位12位までの国・地域が参加。同1位の日本は2連覇を目指す。
日本の他には2位のメキシコ以下、アメリカ、韓国、台湾、ベネズエラ、オランダ、キューバ、ドミニカ共和国、パナマ、オーストラリア、プエルトリコの出場が決まった。オーストラリアは2年連続で出場権を獲得し、パナマは初出場。それ以外の10チームは3大会連続の出場になる。
6チームずつ2組に分かれ、1次ラウンドを戦う。各組上位2チームが2次ラウンドに進み、決勝は11月24日に東京ドームで開催される。
前回の2019年大会で日本は、決勝で韓国を5-3で下し優勝した。