中日・中田翔が日本ハム時代の後輩、大谷翔平に闘志メラメラ 「SHO TIMEという言葉自体、僕の方が早かった」
中日の中田翔内野手が20日、メーテレの「ドデスカ+(プラス)」に出演し、ドジャースに移籍した日本ハム時代の後輩、大谷翔平投手から「SHO TIME」を取り戻す活躍を誓った。
中田は10年総額7億ドル(約1015億円)で契約した大谷について「翔平は入ってきた時から規格外だったんで。ここぐらいまでスゴくなるだろうとハナ(最初)から見てたので。そんな驚きはないですね」と世間の注目を集めた大谷フィーバーを至って冷静に受け止めた。
ただ、「SHO TIME」というフレーズが完全に大谷のものになりつつあることについては「元々僕の方が『SHO TIME』という言葉自体、早かったと思うんですけど」と苦笑いしつつ、「若い選手と切磋琢磨して頑張りたい」と意気込んでいた。