日本ハム・清宮がコンサートで「愛は勝つ」熱唱「1試合やったより疲れるっす」岩本氏とサンタコスのファイターズガール従え エスコンで音楽イベント
日本ハムの清宮幸太郎内野手(24)が24日、エスコンフィールドで行われた「みんなのXmas音楽祭」に出演した。バットの代わりにマイクを持ち、サンタコスプレのファイターズガールをバックに従えて、OBで野球解説者の岩本勉氏とともに「愛は勝つ」を熱唱した。
大黒摩季、武田真治ら北海道ゆかりのアーティストが参加したコンサート。ギターで伴奏する岩本氏とともに2人で堂々と歌いきると、ファンに向けてマイクパフォーマンス。「きょうはクリスマスイブに歌うことができて人生の中でもいい思い出になりました。来年はここでもっと暴れます。エスコンフィールドに遊びに来て下さい」と来季の活躍を誓った。
歌い終えて、「1試合やったより疲れるっす」と苦笑い。「カラオケとやっぱ違うなって。(ゴルフの)打ちっぱなしみたいな。ラウンドと打ちっぱなしぐらい違ったっす」と振り返った。
秋季キャンプ中に出演依頼があったという。「いや、迷ったっすよ。そりゃ24日にね。まあ別に予定ないからいいんすけどね?って言って」と明かす。「慣れないことやるって緊張しますよね」と話しつつ「来年?やばいっすね。チャンスあればっすね」と乗り気だった。