巨人が能登半島地震の被災地へ1000万円の寄付を表明 選手会から500万円、球団の基金から500万円を義援金として

 巨人は5日、1月1日に発生した「能登半島地震」の被災地支援のため計1000万円を寄付することを発表した。

 巨人の選手会に所属する選手が出し合った500万円、また球団の社会貢献活動「G hands」のチャリティー基金から500万円を、読売光と愛の事業団を通じて石川県など被災地の自治体に送り、義援金として被災者の救援に役立ててもらう予定だという。

 この日、球団は仕事始めとなり、今村球団社長は新年のあいさつとして、元日の能登半島地震に触れ「元日の能登の大地震、球団関係者も被災されている方がいます。皆で協力し合ってこの難局を乗り切りましょう」とあいさつしていた。

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