オリックス ドラ1・横山ら高卒ドラフト組6選手が入寮 親族らの色紙やスカウトからもらった吉田バットを持参
3枚
オリックスの高卒ドラフト組の新人6選手が7日、大阪市此花区の青濤館に入寮した。
ドラフト1位の横山聖哉内野手(18)=上田西=は、家族や親族からの写真などが貼られた寄せ書き色紙と自分を含むクラスメート4人の似顔絵が描かれた色紙を持参した。
「やっぱり自分の家族、親族だったりすごい応援してもらっているので、そういう思いも忘れないように持って来て、しっかりここで活躍したいなと思ったので持って来ました」
仮契約の時に小松スカウトから手渡された現レッドソックス・吉田正尚選手のバットも持参。吉田がオリックス時代に着用した背番号34を継承した横山は「部屋で振るのはちょっと怖いんで、どこかで機会があれば」と話していた。