ヤクルトが仕事始め 能登半島地震被災地へ黙とう 衣笠球団会長「早急に支援を」

 ヤクルトは9日、都内の球団事務所で仕事始めを行った。

 あいさつした衣笠剛球団会長(74)の音頭で、元日に発生した能登半島地震の被災地へ向けて全員で黙とう。「球団として何ができるのか。早急に支援をしていきたい」と言葉を発した。

 またケガ人続出に苦しんだ昨季から、1月中にほとんどの選手が回復する予定だということを報告。「キャリアハイの選手たちを結集してリーグ優勝を目指していく」と覇権奪還を誓った。

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