山川穂高の人的補償 和田毅じゃなくてファンひと安心「ホッとしました」 一方で「甲斐野は痛いぞ」「プロテクト28人は少なすぎる」

 ソフトバンク・山川(左)と甲斐野
 和田(左)と大竹(中央)を撮影する甲斐野=23年6月
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 西武は11日、国内FA権を行使してソフトバンクに移籍した山川穂高内野手の人的補償として、甲斐野央投手(27)を獲得したと発表した。

 山川の人的補償に関してはこの日の一部スポーツ紙で、西武が和田毅投手を指名する方針を固めたという報道がなされており、野球ファンのみならず、ソフトバンクファンの芸能人からも悲しみの声が上がっていた。

 昨季チーム2位の8勝を挙げ、今季も先発ローテの一角と期待されている日米通算163勝左腕の流出を免れたことにネット上では「ホッとしました」「ソフトバンクファン辞めるところでしたが、今年も応援します」「今年も和田さん見られるんですね」といったコメントが集まった一方、「甲斐野は痛いぞ」「プロテクト28人は少なすぎる」「このタイミングで他球団移籍は厳しい」「なんか感情がぐちゃぐちゃ」といった反応もあった。

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