「代打の神様」が北の大地で最も苦労したこととは? 「群を抜いて」期待するのはこの3人

 野球評論家の田尾安志氏が16日、自身のYouTubeチャンネル「TAO CHANNEL」を更新。日本ハムで打撃コーチを務める元阪神の八木裕氏をゲストに迎え、昨季を振り返った。

 八木氏は、昨季急成長した万波中正外野手、故障に苦しんだ清宮幸太郎内野手、11月のアジアプロ野球チャンピオンシップで侍ジャパン入りした野村佑希内野手の名を挙げ「この3人は群を抜いている」と、最下位脱出を目指す今季への期待度を口にした。

 昨季、新庄剛志監督からこわれて日本ハムのユニホームを着た八木氏。1年目は単身赴任のホテル生活となり、その苦労話も明かした。八木氏は「3日前後で(本拠地から)遠征へ出るので、最初はホテルでいいと思ったが(実際には)荷物の整理ばかりしていた。毎日(荷物を)出したりしまったり」と苦笑い。

 また、「代打の神様」と呼ばれた阪神時代は新幹線移動が多かったが、日本ハムの遠征は北海道からすべて飛行機移動。こちらも「慣れるまではしんどかった」と振り返っていた。

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