DeNA・山崎康晃 51歳で他界した母の誕生日に思いつづる「もし天国がそう遠くなかったら」ファン「きっと雲の上で喜んでくれているよ」
2枚
DeNAの山崎康晃投手が16日、自身のXに新規投稿。この日が2021年10月に51歳の若さで他界した母の誕生日であったことをつづった。
幼少期の写真や、母の頬にキスする写真、誕生日ケーキを撮影した一枚を添付し、英語で「We know you would be here today if heaven wasn’t so far away.(もし天国がそう遠くなかったら、あなたがここにいたことを私たちは知っています)」と記し、「I love you…」と伝えた。
200セーブを挙げた際、15年3月31日・広島戦でプロ初セーブを挙げた記念球を最愛の母に手渡したことを思い出の一つに挙げていた右腕。ファンも「きっと雲の上で喜んでくれているよ」「いなくなってしまっても、お誕生日は祝いたいですよね」「ママはいつでもヤスくんを想ってますよ そばにいてくれてると思います」と寄り添うコメントを残していた。