日本ハムの新庄剛志監督が１９日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」に出演。鼻の整形手術を受けたことを告白した。

　昨年２月に出演した際に、就寝時に２分４０秒間呼吸が止まるという体の不調を告白していたが、この日は「シーズン終わってすぐ、鼻の穴を広げたんですよ、整形行って。で、１分縮まりました」「鼻を高くしたんですよ」と、無呼吸症候群の治療のために、整形したことを明かした。

　この日の新庄監督は黒ブチメガネをかけており、以前より、鼻が高くなったような雰囲気。共演したベッキーが「やっぱり。なんかパーティーグッズみたいだなと」と「鼻メガネ」を装着している印象を持っていたことを明かすと、新庄監督は「ＭＲ．ＢＡＴＥＲみたいになってるでしょ」とニヤリ。

　フジテレビ「ダウンタウンのごっつええ感じ」で松本人志が演じた鼻メガネをつけたコントの役柄を、繰り出した。松本も思わず「パーティー行かなあかんねん、じゃないんですよ」とＢＡＴＥＲのギャグで乗っかった。

　ネットでは「ＭＲ．ＢＡＴＥＲみたいになってしまった新庄」「新旧のＭｒ．　ＢＡＴＥＲやんｗ」など、胸アツなコメントが挙がった。