ロッテ・和田康士朗の高校時代は「帰宅部」だった プロ野球選手でも珍しい経歴 21年のパ・リーグ盗塁王
TBS系列で「ジョブチューンSP」が20日に放送され、ロッテの和田康士朗外野手が、埼玉・小川高時代は「帰宅部」だったという衝撃の事実を告白した。
和田は「中学までは野球をやってたんですけど」としたが、高校時代は「陸上部」に属し、「その高校が弱かったので」と野球部に入部することはなかったのだという。
プロ野球選手でも珍しい経歴にスタジオも驚きの声に包まれた。「平日は帰って家で寝てました」と振り返りつつ、その後はクラブチームの都幾川倶楽部硬式野球団で野球を再開し、高校3年時に独立リーグのトライアウトを受け、BC富山から2017年に育成ドラフト1位でロッテから指名を受け、21年には24盗塁でパ・リーグ盗塁王に輝いている。





