元木大介氏 元アナの妻、大神いずみとの馴れ初め明かす 飛行機の座席が隣に 「今日だけ付き合うとかない」も決め手に
前巨人コーチの元木大介氏が、25日放送のフジテレビ系「木7○×部」に出演。妻で元日本テレビアナウンサー・大神いずみとの馴れ初めについて明かした。
ふたりは2000年に結婚。出会いを問われた元木氏は「グアムの番組で知り合ったのがきっかけ」と語り、帰りの飛行機の席が偶然隣になったことで接近したという。
当時、元木氏が巨人の選手、大神は日本テレビアナウンサー。大神は飛行機が苦手だった元木氏の顔が青ざめている姿を見て、一緒にワインを飲む流れに。「『CAさんに頼んでワイン飲んじゃいましょう。寝ちゃいましょう、2時間半くらい』と言ったけど、結局、着陸するまでに8本くらい空いたんです」と振り返った。
話は盛り上がり、「2歳も年下だって、この時初めて知ったんです。元木さんって呼んでたけど、『元木なんじゃん』って。『また、みんなでご飯食べましょう』と連絡先交換したのが機内」と、明かした。
元木氏は「明るくてよく喋る。今も変わらないですよね」と第一印象を語り、大神も好印象を抱いていた様子。電話で元木氏が「付き合ったら、結婚しようと思って付き合ってるから、今日だけ付き合うとかはないんだよね」と話していたことも明かし、「もっとチャラチャラしてて、女の子を取っかえ引っかえな世界なんだろうなと思ってた人が、そうでもないのかな」と印象が変わったという。
巨人の人気選手だった元木氏だが、「僕が世間知らずだったので、頭いい人がいいなと思って。アナウンサーはみんな頭いいと思ってたから結婚した」と、決め手についても明かした。